タカラヅカに夢中(*´ー`*)

宝塚が大好きな20代女子です。思いついたことをつらつら書きたいと思います😊

圧巻の水美バウ

はい。とうとう観て参りました。水美さんのバウ公演”セニョールクルゼイロ

 

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もう、一言じゃ感想がおさまりきらなくて、永遠に語れます。本当に。

素晴らしすぎて、バウじゃもったいないし、観られなかった方もたくさんいると思うので、もっと大きい箱で再演するべき演目です!!!


全世界の人に観て欲しい!笑
水美舞斗はこんなにすごいんだよ!!
観ないと人生損するよ!!

って叫びながら練り歩きたい気分でした。笑

 


思い返せば、2017年は花組のバウ公演がなかったので、マイティーのバウ主演はなかなか運が巡ってこなかったんです。

そしてとうとうやってきましたよこの日が!!!

待ちに待ったバウ主演が!!!


発表の日はもう嬉しさのあまり、涙が止まらず、友人と喜びを分かち合ったのが昨日のようです。😭

この公演を見届けるまでは、何が何でも死ねないし、仕事もプライベートも充実させて、万全で観劇できる状態でいなければ!!!
と本気で誓いました笑

 


そして本当に生で観劇することができて本当に幸せでした‥‥。

 

 

では、それぞれの感想を書きたいと思います。

 

 

1幕、お芝居仕立てのショーなんですが、

 

まず、登場シーン、神!!!!!!!

 

”彼の名は、クルゼイロ!!”と 綺城さんの声で紹介されたあとに、階段上にピンスポットで登場するマイティー。


紹介されて、センターで登場するって主演の醍醐味だと思っているんですが、

マイティーが神々しく出てきた瞬間、


あーーー主演ってこういうことなんだ😭😭😭

と本当におめでとう!!!

 

と手が痛くなるくらい全力の拍手を送りました。

それに負けないくらいまたマイティーが良い顔してるんですよね。
もうキラッキラした笑顔で眩しくて、会場の空気がマイティーおめでとうー!!で溢れてました。


それで、いきなり爆踊りです!

 

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水美、飛龍、聖乃、一之瀬、翼 の5人が人気絶頂のアイドルグループなんですけど、
みんな踊れるし、スターオーラすごいし、
Kpopのライブ観てる感覚になりました。

 

まーーそして、クルゼイロさんの恐ろしくかっこいいことよ‥。
どこからどの角度で見てもどんな仕草してもかっこいいって中々ないと思うんですが‥!!


お話自体は、一言でまとめると人気絶頂の最中、心臓病を患ったクルゼイロは残された時間を懸命に生きていく

みたいなお話なんですが、
一応ショーだから話自体はあまり期待してなかったのに、

 

なんだこれ、めちゃくちゃ泣けるんですけど!!!!


普通に泣けるお話で、皆全力で役を生きてるんです。自分の信念に真っ直ぐに生きていこうとする、クルゼイロが生き様が、今のマイティーに重なるところもあったりして‥‥

 

グループを脱退することになって、絶望の中歌う曲は、マイティーもこれでもかってくらい入り込んでて、涙で顔ぐしゃぐしゃなのに、
それが美しいんです。
頬から伝う涙が本当に綺麗なんです!!!!

あちこちからすすり泣きが聞こえてきて‥‥

 

そして、マイティーだけでなく、つかさくん、あすかちゃんなどなども、とっても良かったです。
垢抜けたというか、1人で場面任されても全然大丈夫というか、もっと見てたいというか、とにかく、凄まじい成長っぷりを感じました。


そしてね、みれいちゃんですよ。
私、もともと花組の娘役さんの中ではみれいちゃんが一番好きで、応援していたんです。


で、そんなみれいちゃんががっつりヒロインポジなのです💓💓💓


大好きなマイティーと大好きなみれいちゃんがコンビって


こんな幸せなことこの世にあっていいんでしょうか?笑

 

本当にありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️(誰に)

 

 

昔からの幼馴染という設定で、アイドルを目指す前に付き合っていたんですが、みれいちゃん演じるビアンカが夢を諦めないでってクルゼイロの背中を押すんです。あなたならできる。って、そのシーンの2人の空気感というか、もうお互いしか見えてない愛おしさみたいなものが大爆発してて、
永遠に見ていられる場面でした。
しかも、後ろからのバックハグね!!!!

あーもう本当に。最高です。尊い


マイティーもみれいちゃんも本当にいい表情するんですよね。


そしてラストにデュエットがあるんですが、
もうその場面の2人の幸せそうなことよ‥!!

例えるなら、ロミジュリの天国のデュエットによく似ています。
ちょっかい出してふざけたりしてキャッキャしてるんですよ。最高かよ。

 


この2人でロミジュリが観たいと切実に思いました!!
やりませんか?ねぇやりましょうよ!!!

 

あと忘れちゃいけないのが、舞空瞳ちゃん。
まーーーーー本当にタンゴがすごい!!!
相当練習したとナウオンでも言っていましたが、練習したからできるっていうレベルのものではなくて、本当に圧巻でした。
で、マイティーとペアで踊るんだからもう、
最強に踊れるコンビってこんなにもすごいんだと思わされました。
またそこのマイティーの鋭い目つきとかブレない体感とか色気とか語りたいポイントが山のようにあります。

 

そんなわけで、大大大満足というか、1幕だけで本公演2時間半くらいの中身が詰まってまして‥
これでまだ1幕なの???

こんな熱い舞台でショーやったらどうなっちゃうんだ!!!と幕間に若干のパニックになりながら笑 、2幕を迎えたわけです。

 


はい、そして、2幕は熱すぎるくらい熱いラテンショーで、これでもかというくらお踊り狂ってました。

 

 

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プロローグのラテンから150%の勢いで、26人のエネルギーが凄まじかったです。
当たり前ですが主演なので、
マイティーがセンターで登場するわけで、
客席降りとか最前列で釣りまくってるわけで、


普段明日海さんがやってることをマイティーがやってる!!!
ってなってそれだけで涙涙。笑


そして、イエマンジャとオグンの場面。
これはもうマイティーにしかできない伝説の場面と言えるでしょう。
イエマンジャは輪っかドレスでこんなに踊る人って未だかつていなかったんじゃないかなと思います。いや、いなかったでしょう!!


そしてオグンの場面は、マイティーの筋肉と身体能力って果たしてどうなってるの?本当に同じ人間なの?(失礼)というくらい、圧倒されました。滞空時間どうなってるんですかね?

もしかしたら本当に空を舞える特殊能力があるのかもと本気で思うレベルでした。笑


それにダンスだけじゃなく、歌もすごく上手くなってました!前より声の通りがよくてのびやかで、余裕で歌えてるような感じ。


どこまでも進化が止まらない男、水美舞斗です!!


てキャッチコピーつけたい。笑


中詰めも、とっても華やかで次から次へと歌い継いでいくんです。

マイティーはじめ、つかさくん、あかちゃん、ほのかちゃん、みれいちゃん辺りがスターさん的な扱いだったように思いますが、
それだけでなく、全員に見せ場があるんです。
この子こんなに歌えるんだ!とか踊れるんだ!とか新しい発見がたくさんありました!

 

そして、マイティーだけでなく、他のメンバーもみんながみんな踊れるんです!!
魅せられるんです!!
歌えるんです!!


全部できるやないかーーーい!!!!

ってツッコミたくなるど。笑
この26人で大劇場でのショーも全然できるレベル。というか最高のものが作れるレベルです。

でも初めからそうではなくて、このお稽古期間中本当に皆が皆、努力したんだろうなと。
ナウオンでマイティーも言っていましたが、

ハイレベルなダンスがたくさんで、本当にできるのかと思ったけど、できないじゃなくて、どうにかして出来るようにしようとそれぞれが協力し合って助け合って、いいものを作ろうとしているこのカンパニーの雰囲気が大好きだと。

 

う〜😭😭😭😭
泣けますね。

やっぱりそれって、マイティーのお人柄あってこそだと思うんです。ついていきたいと思わせる力と魅力がマイティーにあるからだと思います。


ラストのパレードは、舞台上でこんなに汗を流してる人見たことないっていうくらい、汗ダラダラのマイティーだったんですが、でもそれですら美しい。キラキラキラキラしていて、眩しくてもう‥‥
まさに青春そのものでしたね。

 


あまりの良さに、すごい しか言えなくてすいません。笑

 

 

マイティーはこの3年で、ぐんぐん進化を遂げて毎公演舞台に爪痕を残してきたと思うし、ファンも増えてると思うんです。
でも、いまいち扱い的には、妥当じゃないかも‥もっと上に上がるべき人だとずっと思っていたので、

今回のバウ主演が好評でこれを機にさらに勢い
をつけていってもらえたらと願わずにはいられません。
真ん中で輝くマイティー本当に素敵だし、マイティーのセンターをもっともっと見たいと思いました。

 

また、今回のような、トップさん、2番手さんではないスターさんの主演ってやっぱり特別ですよね。考えたくないけど、もしかしたら最初で最後になるかもしれないし、ずっと主演をやりたくてやっと!という思いもあるでしょうし、
やっぱりご本人もファンも組子もこの公演にかけている思いが大きいし特別なものがあると思います。
そういう背景も重なって感動もひとしおなんですよね。しみじみ思いました。

 

兎にも角にも、
こんなに素晴らしい舞台を作り上げてくれたマイティーはじめ、花組メンバー、稲葉先生、その他大勢のスタッフの方に本当に本当に感謝だなと。
そして、そんな皆さんに愛されて、舞台が楽しい!幸せだ!って言ってくれる水美さんを応援することができて、私も同じように幸せだと
つくつぐ感じた公演期間でした。

 

 

また、博多座チームも大変好評のようで‥‥

花組さん本当にすごい!!!
勢いが止まらない!!!


これからもますます楽しみですね♡

 

 

キキちゃんのラムセス

先日、宙組公演を観劇してきました!

 

待ちに待ったまかまどの大劇場お披露目

キキちゃんとみねりちゃんの宙組大劇場デビュー

 

ということで、ずっと楽しみにしていたのですが、

 

まず一言、

 

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キキちゃんがかっこいいーーーーーーーー!!!!!!!

 

 

かっこよすぎてどうかしてる!!!

 

 

もう!!!←

 

 

(全然一言におさまってない)

 

 

 

天河のラムセスも

シトラス

なんだか花組時代からより洗練されて大人な色気のあるキキちゃんがそこにはいました!!

 

 

控えめに言って、

 

最高です!!!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

 

一緒に観劇した真風ファンの友人もキキちゃんにやられておりました‥♡

 

 

 

 

ではまず、ラムセスさんから感想を。

キキラムセス、先行画像の時点で原作のまんま、スーパーハイパーイケメンだと思っていましたが、

生で見たらとんでもなかったです。

 

オッドアイの似合い様、

黒塗り×金髪の神的な組み合わせ、

衣装の着こなし、

マント捌き(ここポイント!!)

 

完璧でした。

 

 

プロローグはザ、漫画原作という感じで

壮大な音楽に次々に登場人物が出てきて

今からとんでもないものが始まるぞ感が

すごいのですが、

 

キキちゃんの登場シーンがこれまたほんとにかっこいい!!!

(小柳先生ありがとうございます!!土下座🙇‍♀️)

 

舞台セットの一番高いところから暗転から徐々に照明が当たって

ドヤ!って感じの登場(説明になっていない)

なんですが!

神々しいのなんのって!

 

原作でも今回の舞台でもラムセスは真風さん演じるカイルの敵国エジプトの将軍なので、敵といえば敵なんだけど、

というよりは、互いを認め合う良きライバルであり、ユーリを奪い合う恋敵的な感じなんです。

 

もうその2人の関係性がたまらない。

 

 

あとは、ラムセスがユーリに俺と結婚してくれソングを歌うんですけど

 

 

もう可愛い!!!!

 

 

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チャラいんだけど憎めないというか

ユーリをからかいつつも多分本当に好きなんだろうなって感じる歌い方なんです♡

 

私がユーリなら秒でカイルを捨ててラムセスに嫁ぎます←

 

一緒にミイラになろうぜ〜♪ってミイラポーズしながら歌うところがあるんですけど、あの場面だけで通えます。笑

 

 

 

 

そして皆さんも言われていますが、

何と言っても銀橋のカイル×ラムセスの戦い!!!!

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本当に本当に迫力ありますよね!!!!

あんな狭い銀橋で殴り合いの戦いなんていつか落ちそうでヒヤヒヤしちゃいますが、

 

スカステ突撃レポによると、

真風さんとキキちゃんはようやく銀橋の幅を自分のものにしたらしいですよ👏🏻笑

これで安心ですね!←

 

 

 

 

 

さぁそして、ショーについてです。

シトラスの風は以前から好きなショーの一つだったのですが、

プロローグからあの並びにキキちゃんがいることが新鮮でまさに新しい風を吹かせてること人!って思いました。笑

プロローグで”ハッッ!!”て掛け声の後、

真風さん、キキちゃん、愛ちゃん、マギーさんと4人振りになるところがあるんですが、

その時のキキちゃんの表情ですよ!

鋭い目線で時々ニヤつくんですよね。

 

きゃーーーーー花男💕💕💕

 

花男時代のキキちゃんはすごく釣ってくるというかような印象はあまりなかったのですが、

爽やかでスタイリッシュな宙組さんの中では花男らしさが際立ってキキちゃんのなんとも新しい魅力が見えた瞬間でした♡

 

そして、paradisoの場面、

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決して長くはないんですが、キキちゃんの男役としての品の良さや色気がダダ漏れておりハット捌きも美しすぎました‥‥

どこから見ても全く隙のない銀橋渡りという感じ。そしてあのお衣装!誰もが似合うわけじゃなさそうですが、超絶スタイルの芹香さんは似合ってしまうのですよね‥♡

 

そしてそして、明日へのエナジー‥‥

 

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もう感無量としか言いようがないのですが‥

 

一言で言えば

 

宙組に来て、キキちゃん、本当によかったね😭✨

 

でしょうか。

全身全霊で心から踊り歌い、楽しそうなキキちゃんを見ることができて幸せだなぁ

と思いました。

 

 

で!そしてそしてそして!

サンライズのキキちゃんの歌ですよ!

なんか以前にも増して歌の進化が凄くないですか?このお方!!

何か抱えていたものを解き放ったような感じの伸びやかな声がとても心地よくって、ずっと聞いていたい歌声でした😭💕

個人的にMY HEROあたりからキキちゃんのお歌はどんどん毎公演素敵になっていくなぁ

と思っていましたが、

ここに来て更に開花しましたね💐

スターさんの中で、だいもん、ことちゃん、明日海さんに次ぐ歌うまさんじゃないでしょうか♡

 

 

そんなこんなでお芝居、ショーともに

かっこよすぎて進化が止まらないキキちゃん‥!周りでも

キキちゃんカッコよかった!

という声をたくさん聞く気がします♡

組替えパワーというか、組替えを機に、ご本人が放つ輝きって本当に素敵ですね!!

 

 

長くなりましたが

もうしばらくお付き合いくださいませ。笑

 

 

舞台のキキちゃんも大好きですが、

それと同じくらいオフのゆるゆるおキキ様も大好きでして‥‥

 

プリンちゃんと苺が大好きなゆるゆる関西人キキちゃん。

宙組に来てからの真風さんとのコンビ、

めちゃくちゃ良くないですか!?

 

花組時代のキキちゃんももちろん好きでしたが、明日海さんの隣で若くして2番手となって、一生懸命支えようともがきながらも、どこか自信がないというか、

もちろん舞台姿は素敵なんですが、ご本人も葛藤がたくさんあるんだろうなぁ

という部分が垣間見えるような気がしていました。でもsanteあたりからキキちゃんの魅力爆発って感じで、頼れる立派な2番手さんになられたなぁと思っていました(どの立場だよ。)

 

そして、宙組に来た今、星組で下級生時代を共に戦ってきた、ゆりかちんと芹香ちん(お互いこう呼び合ってる時ありますよね。笑)

なので、なんだか本当の兄弟、同志、みたいな雰囲気ありませんか?✨

 

そんな真風さんの隣で、キキちゃんが以前よりも自分らしく自由に伸び伸びとやってる

ように感じるんです!きっと3年弱の2番手時代を立派にやり遂げたからこそだと思いますが、

 

 

安定、安心、信頼の2番手、芹香斗亜です!笑

 

っていうキャッチコピーをつけたいくらいできるくらい、お芝居、歌、ダンス3拍子揃った立派な2番手さんだと思いました♡

 

 

そして2人のギャグセンの高さですよね。笑

まー面白い面白い。ウケを狙ってないのに絶妙に面白い言い回しや間を心得てるのですこのお二人。

そしてそこに入るまどかちゃん♡

 

最高のトリデンテです!笑

 

GRAPH4月号の3人のトーク、読まれた方はいますかね??

 

話しだしたら止まらない、まかキキに加え

時々天然のボケを華麗にキメるまどか嬢。

そんなまどかちゃんにツッコミを入れつつも優しく見守るお兄様2人という構図が出来上がっておりました‥‥

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最高かよ。笑

 

個人的にはちぎみゆだいもんに次ぐ、トリデンテになると確信しています←

 

 

 

 

 

こんな感じでキキちゃんに順調に落とされている私ですが、

今週末にまた観劇しますし、

その次は初芹香茶に参加させていただくので

 

あれよあれよという間に宙組もたくさん観なきゃいけくなりそうです。←

 

 

 

 

それでは🙌🏻

 

 

 

 

 

十碧れいやさんの退団発表

皆様こんにちは。

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先日、星組の十碧れいやさんが次回公演「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge」東京宝塚劇場公演を最後に退団されると発表になりました。

 

 

私は一番のご贔屓さんというものが、なかなか決められず、3名いるのですが‥‥

その中の贔屓の1人が十碧さんなんです。

 

ファンとして応援してきた期間は1年半ほどなので短いですが、好きな気持ちは変わりありません。

私自身ご贔屓さんの退団というものは初めての経験なので、受け止めるまでに時間がかかりました💦

 

 

そして、心の整理がつくまで数日かかりましたので、ようやく自分の思いを文章として残しておこうという気持ちになりました。

 

なのでここからは、思うままに書いておりますので、ご了承くださいませ🙌🏻

 

 

発表された時は

まさか、嘘でしょ    が7割

やっぱりかぁ‥‥      が3割

でしたね。

 

 

というのも、前回の中日公演で、地元名古屋の公演ということもあり、

うたかたの恋では深みのあるお芝居で魅せ、

ショーでは、ブギウギパリや花夢幻の3組デュエットなど

これでもかというくらい活躍されていました✨😭

 

それとと同時に今までの公演もとてもとても輝いていたのですが、

今回はもうキラッキラッで男役として完成されたどこからみても隙のない

完璧なれなさんだったんです。

 

もうそれはそれは感動して、初日を観劇した時には涙が止まりませんでした😭

 

周りの方からも今回のれなさんはすごく素敵!とか輝いてるね!とか好評だったように思います。

 

そしてふとよぎる一抹の不安‥‥

 

 

”もしかしてこの次で退団するんじゃないだろうか‥‥”

 

 

予感は的中しました。

 

あの輝きは、男役としてやりきった!!

もう悔いはない!!

というれなさんから滲み出る輝きだったんだなぁと退団発表後に振り返るとそう思います。

 

 

 

今年で研12になられますが、まだまだいてほしかったのが本音ですし、

ここ1年ほどで男役としての色気や魅せ方みたいなものが本当に進化されたように思っていました。

そしてダンスは星組内でも1、2を争うくらい

素敵です!!

綺麗です!!

芸術です!!!!

 

 

なのでこのタイミングでの退団はとっても寂しい。寂しくて仕方ありません。

 

 

でもご本人がこのタイミングと決めたのなら

今なのだと思います。

 

 

これからももっともっと男役を極めたい

 

といつも仰っていました。

 

だから、きっとまだ辞めないだろう。

と根拠もなく安心していたんです。笑

 

でも絶対なんてないんですね。

いつしか退団の時が来ることは分かっていたものの、

もう男役のれなさんに会えない

というのが現実となると思いの外ショックが大きく自分で自分にびっくりしました。

 

 

 

そして、退団発表の日はヅカ友さん達から

 

”大丈夫?”

”生きてる!??”

 

と心配する連絡を何人もいただきました✨😭

 

退団するジェンヌさんが

”宝塚は想像以上に温かくて愛に溢れた世界でした。”

とかよく退団挨拶で言われてますよね。

 

もう本当にその通りで、

ジェンヌさんたちだけでなく、ファンの皆様も本当に温かくて泣きそうになりました。😭😭

 

 

 

 

 

色々な想いが溢れて止まらないのですが、

今はとにかく、

れなさんが宝塚最後の日を笑顔で悔いなく迎えられるよう、

ファンの中の微力な1人でしかありませんが、

私も悔いのないよう精一杯応援したいなと心から思います♡

 

 

 

 

では☺️🙌🏻

 

 

 

星組台湾公演

こんにちは。

お久しぶりです!

星組中日劇場も千秋楽を迎えてしまい‥ここ1ヶ月くらい観劇予定がないので、

星組ロス?花組ロス?になっていた私でしたが‥‥‥‥‥

 

 

 

 

やってきました!!!!

 

 

台湾公演制作発表会!!!!!!!

 

 

千秋楽終わって休む間も無く台湾に飛んださゆみさんたち‥‥

まぁなんてハードっ!!😳😳😳

と思っていたのもつかの間!!

制作発表の様子がネットで流れてきましたよ‥‥!!

 

てっきりANOTHER WORLDの方をやるかな?と勝手に思っていましたが、

 

ショーの制作発表じゃないですか♡♡♡

 

Killer Rouge!!!!

 

 

 

 

昨日その様子をネットで見てから繰り返す手が止まりません私。

 

 

初見の感想は‥‥‥

 

 

めっちゃエキサイターみ ある!!!!

 

 

 

最高かよっ!!!!!

 

 

 

斎藤先生、よく分かってらっしゃる!!!!

 

 

本当に本当にありがとうございますございます(土下座)🙇‍♀️!!!!!

 

 

 

もう期待していたとおり、いや、それ以上の

バチバチ系のギラギラショー✨✨✨✨

 

これきっとプロローグの曲ですよね??

 

んで、

銀橋渡って、

バチバチ踊って

 

”キラッキラッキラ、キラールージュ🎶✨”

 

でかっこよく銀橋でキメるんですよね???

 

 

もう、妄想が止まらないっ♡

 

 

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まずさゆみさん!

Killer Rougeに合わせて、赤系の髪色にされてる!似合う!とてつもなく似合う!

そして、お化粧、個人的に好みです。笑

(これくらいの薄さが好き♡)

この曲もさゆみさんにすごく合ってると思います。

 

 

”あーいつがやってくーるー🎶”

 

そうそう、紅ゆずる様のことだよっ!!

早く!!って無意識に心の中で叫びそうです。笑

あとはやっぱりスターオーラ抜群。

 

 

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そして、あーちゃん♡♡♡♡

 

なんですか、この死ぬほど可愛い髪型はっ!!

 

 

これ似合うの世界中どこ探しても

あーちゃんとちゃぴちゃんくらいしかいないんじゃない?笑

 

もうほんとにキュートでミニーちゃんのようですね!

 

幕開きで、琴ちゃんと2人で歌い出しますが

その時の大人っぽさと魅せ方!!

声色の艶感と安定感!!

 

 

いやーーー、あーちゃんはこの1年で本当に本当に素敵なトップ娘役さんになられました♡

この成長を見守ることができて嬉しさでいっぱいです。(どの立場)

 

個人的にあーちゃんのショーでの魅せ方が大好きなんです。

あんな可愛いビジュアルだけど、

ショーでは割と大人っぽく妖艶にバチバチキメてくる時が多い気がします!

(ブケタカのスパニッシュとか、モンマルトル

とかああいう場面がとてもよく似合う。)

 

なので、

キラールージュではそんなあーちゃんが見られることに期待しかないです♡

 

 

 

そして琴ちゃんも本当に安定感抜群。

どんな曲でも自分のものにしてしまう素晴らしさ!ずーっと見入っちゃいますよね!

今回は存分に歌って踊って踊って踊りまくる琴ちゃんを見れそうですね!

 

 

 

星組のこういうギラギラ系のショーって、

個人的には『Dear DIAMOND!!』 以来な気がします。(エンターテイナーはギラギラではないと考えると)

 

 

そう思うと早3年ぶり‥‥??

 

だから余計に久しぶり感というか、

 

待ってました!!これこれ!!!!

 

みたいな感覚がすごくあるんです。

 

 

次の大劇場公演から梅芸などでの公演を含め、台湾公演まで約半年間もキラールージュ公演してくれるわけですよね??

 

 

 

はぁーーーー最高だーーーーーー

 

 

(正直、ANOTHER WORLDは未知なので、全く想像がつかない。)

 

 

 

 

 

とりあえず、まず大劇場でキラールージュを拝めるので、

それを楽しみに

”キラッキラッキラ、キラールージュ🎶”

と手の振りも合わせて歌うのを日課にしようと思います。笑

 

 

 

それでは🙌🏻

 

 

 

 

 

 

 

 

ポーの一族、原作に圧倒される‥

みなさんこんにちは☺️

私事ですが、ここ数日胃腸風邪でダウンしておりまして、仕事もお休みをもらいましたので、家でのんびりしている時間ができました。

それをいいことに?

ポーの一族の漫画全巻+新作の春の夢

をはじめて読んだんです。

 

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花組さんの公演でポーの一族の魅力にハマった私ですが、

原作を読むと、その世界観のあまりの素晴らしさに何度も何度も読み返す手が止まりませんでした‥!!!

 

 

そりゃあ不朽の名作だわ‥‥

 

 

小池先生もファンになるわ‥‥‥

 

 

と。

少女漫画のジャンルだと思うのですが、

もはや少女漫画の域を超えているというか、

 

漫画というより、奥深い小説を読んだという感覚になりました。

 

萩尾先生が生み出す言葉の一つ一つがとても美しく神秘的で、そして読む側に想像を掻き立てさせるような世界観。

 

ナウオンで水美さんも言っていましたが、

 

こんなにも何度もページを戻って読み直し、一言一言噛みしめるように読んだ漫画はありません✨✨✨

 

 

 

一言で言えば本当に凄い!!!!としか言いようがありません。

 

 

 

花組さんの公演もとてもとても素晴らしかったのですが、

公演の中で描かれていたのは、

人間であった頃のエドガーとメリーベル

からバンパネラへ変化し

男爵やシーラと永遠の旅を続ける中で、アランに出会い、

最後はメリーベル、シーラ、男爵全てを失い、アランを連れて永遠の時を生きる

ところまでですね。

そして、2幕ラストののギムナジウムでのエドガーとアランの場面はわずかしかありませんが、これまで2人がどのようにして生きてきたのか、また、これからも2人の旅が続いていく様を暗示させるような終わり方でした。

 

 

 

公演で描かれていた部分がポーの一族の中核となるお話ですが、

それ以外にもギムナジウムでのエドガーとアランを描いた小鳥の巣編や、

アランが最後消滅してしまうエディスや、

ポーの一族の秘密に迫った新作、春の夢

など、素晴らしい短編がたくさんたくさんあります。

 

漫画そのものは、色々な短編集が時系列バラバラに盛り込まれているので、

何も知らずに初めて読むと、時系列を整理するのに時間がかかり、理解しにくいところもあるかと思います。

ですが、時系列順に並び替えて読んでみると

200年近くにも渡るエドガー含めポーの一族の壮大なストーリーが見えてきたり、

色々なところに伏線が隠されていたり

と何度読んでも新しい発見があって目から鱗状態でした‥✨✨✨

 

 

どの短編も素晴らしいのですが、花組公演で描かれていないもので、私が特に印象に残っているものは、

 

・グレンスミスの日記

・すきとおった銀の髪

・リデル森の中

・春の夢

 

でしょうか。

どの短編も素晴らしすぎて私の拙い文章では到底説明できないほどなのですが‥笑

少しだけ感想を書いておきたいと思います。

 

 

 

・グレンスミスの日記

グレンスミスは公演のプロローグで優波くんが演じていましたよね。プロローグでも説明があったように、森の中で鹿と間違えてメリーベルを撃ってしまったグレンスミスがポーの村に連れていかれ、エドガーやシーラ、男爵、老ハンナに出会う。エドガーに少し血を吸われただけで、無事に生きて返してもらえるのですが、

グレンスミスはのちにポーの村があった場所を訪れても、薔薇咲き乱れる村はそこにはなく、そんな村はどこにも存在しなかったんです。そして、ポーの村での不可思議な体験を日記に残すんです。

そしてグレンスミスが亡くなったのち、娘のエリザベスがこの日記を読むことになり、ポーの村の話に魅了されます。そしてエリザベスも結婚し、幸せな家庭を築きますが時は1914年、第一次世界大戦の荒波に揉まれ、家族との別れや苦しい激動の時代を過ごすことになります。

そして年老いたエリザベスは孫のマルグリットにグレンスミスの日記の話を聞かせます。

そのマルグリットが公演冒頭でストーリーテラーとして登場する、華雅りりかちゃん演じるマルグリットなんですよね!そして甥のルイス(綺城ひかりくん)がギムナジウムエドガーとアランと同級生になるという‥!!

 

もうどこまでも緻密に作られたお話というか‥

ここでこう繋がってるのかー!!

というのが、わかると全てが一つの糸で繋がっているような感覚に陥ります‥。

素晴らしすぎます‥

あっぱれです‥

 

またここで印象に残る言葉があります。

「生きていくってことはとてもむずかしいから、ただ日を追えばいいのだけれど、時にはとてもつらいから、弱い人たちは、とくに弱い人たちは、かなうことのない夢をみるんですよ」

グレンスミスの娘、エリザベスが孫のマルグリットに言う言葉です。

 

 

 

 

・すきおとった銀の髪

14歳のチャールズは街の外れの館に越してきたポーツネル男爵一家の娘、メリーベルに淡い恋心を抱きます。

すきとおった銀の髪の歌(老ハンナがエドガーとメリーベルに教えてくれた歌)を歌うメリーベルは次第にチャールズと仲良くなるのですが、一つの土地に長くは暮らさないポーツネル一家はすぐに次の土地へ移る時が来てしまうのです。

そして、やがてチャールズとメリーベルの別れがやってきました。そんな淡い初恋から30年、チャールズは妻との銀婚式の祝いのため街にバラの花束を買いに行くんです。そこで、メリーベルそっくりな少女をみかけます。思わず声をかけ、少女はメリーベルと名乗るのです。チャールズはあの幼いメリーベルの娘に違いない。と確信し、”すきとおった銀の髪”の歌を歌うとメリーベルもその歌を知っているというのです。そうしていると、エドガー兄さんが呼んでいる!とエドガーのもとへ走るメリーベル、そこには、エドガー、シーラ、ポーツネル男爵と30年前チャールズの目に映ったあのポーツネル男爵一家がそのままの姿で現れたんですよね。 そんなことあるはずないのに、あの少女は30年前のメリーベルだと確信してチャールズはこの出来事を日記に残します。

淡い初恋がこのような形で30年後にそのまま思い出される。

普通ならあり得ないことですが、バンパネラであると時を経てこういう再会の仕方も起こりうるんだなと思いました。

このお話がポーの一族の連載のはじめだったようですね‥!ここからポーの一族の壮大なお話が始まったと思うとワクワクが止まりません‥!!

 

 

・リデル森の中

このお話では、エドガーがエナジーを求め、襲い殺した貴族夫妻の娘リデルを、殺すには幼いため、(確か2歳だったかな‥?)エドガーとアランと共に森の中で育てる様を描いています。

餌食にすることもなくリデルを人間として育て、すくすく成長するリデル。バンパネラにし仲間に加えても良かったところをリデルが10歳になった時、リデルを祖母の元へ返すんです。祖母はこの8年行方不明になったリデルをずっと探していたので、リデルが突然現れたことを喜び、自分の元で育てます。エドガーとアランのことを忘れられないリデルですが、いつしか2人との思い出は心の奥深くにしまい、結婚し、普通に幸せな家庭を築きます。

そして、数十年後、年老いたリデルは夫に「ねえ、あなた?わたし、昔、小鳥の巣箱にいましたの。どこかの遠い森の中で、二羽の小鳥に育てられたんですよ。」

と話すんですよね。夫は微笑みながらその話を聞く。というラストで終わるのですか、

全てが夢夢しい美しいおとぎ話のようです。

自分だけ成長していき、いつまでも成長しないエドガーとアランをリデルはのちに不可思議であることに気づくのですが、あれは夢だったのかなんだったのか、そんな思いを抱えながら生きていくなんとも言えない夢物語です。

 

 

そして、新作の春の夢はこれまで明かされなかったポーの一族の秘密に迫ります。

なぜ、エドガーとアランはポーの村で暮らさないのか

ポーの一族の他にもバンパネラの一族がいることなどなど

これまで不思議だったことが解き明かされていきます‥!!

 

 

 

そして全編を通して、オズワルド・エヴァンズ(メリーベルがアート男爵家に養女へ出されたのち、恋に落ちる青年)の子孫が年代を追って次々に登場し、絶妙に上手い具合で、エドガーやアラン、メリーベルと関わることになるんですが、そういった伏線も本当に本当に面白いです‥!!

 

 

 

どこまでも感想が止まらないのでこの程度にしようと思います‥‥笑

 

 

 

 

とにかく、今回の花組さんのポーの一族、改めて原作を読むと、ビジュアルから世界観から一人一人の心情から全ての再現度が素晴らしすぎることがよく分かりました‥!!!

でもこれだけに留めておくのは非常にもったいない気がしてなりません。

ポーの一族には今回ご紹介したような、素晴らしいお話がたくさん散りばめられているので、

この花組さんのキャストでポーの一族全編を舞台化してほしい思いが止まりません‥‥!!!(おそらく99.9%無理だと思いますが‥)

今の花組さんならできる気がします‥!!

 

 

 

まだ、原作を読まれていない方‥‥!

早急に読むことをオススメします💕💕💕

 

 

 

では🙌🏻

 

 

 

 

ヅカオタになった母の話

みなさんこんにちは😊

 

以前のブログにもあったように、ちぎさんをきっかけに母もヅカの沼にどんどんハマっていっております。

 

 

 

先日も、星組さんの中日公演を母と観劇してきたんです。

ショーの時には目線やらウィンクやら飛んできたらめちゃくちゃ幸せになりますよね??

もうきゃーーーーーーー💕

って感じですよね?

 

でも直接目線を貰うのって、SS席くらいの前方席じゃないと難しいものです‥‥‥

 

たまーに、SS席で観劇すると、色々な方からの目線やらウィンクやらいい匂いやら飛んできて

 

これは夢なんではなかろうか

と本気で思ったり

終演後も興奮覚めやらなくて放心状態に

なります。

 

ファンは皆そんなものですよね?笑

 

 

なので、かなりの前方席以外は

なんとなく上手側に目線が‥!

とか

2階の下手にウィンク飛んできた!

とか

オペラ越しに目があった!

とかそれくらいの感覚だと思うんです。

それでも十分幸せなんですけどね♡

 

 

 

母にも同じような話をしたんです。

私「やっぱり前の方で観劇して、かいちゃんかポコちゃんから直接目線やらウィンクやら貰えたら私今日死んでも後悔ないわ。(真顔)」

 

母「いや、今日死んだら今後観劇できないからやめといた方がいいよ。」

 

私「それはそうか。笑」

 

母「でもさ、私も目線とかウィンクとか欲しいからさ、どうしたら貰えるのか考えたわけ。」

 

私「ほう。」

 

母「ジェンヌさんがこっち見てくれたって感じたら、間髪入れずに、こっちからウィンクするの!♡」

 

 

 

 

 

私 「‥‥は????????????」

(盛大にハテナが飛ぶ。)

 

 

 

 

 

母「だから、こっちから逆ウィンクするんだって!そしたらジェンヌさんもびっくりしてこっち見てくれるかもしれないし、ウィンクお返ししてくれるかもしれないじゃん!」

 

私「た、たしかに‥‥‥‥。」

(超がつくくらい、ぶっ飛んだ話なのにやけに納得してしまう。)

 

母「私ね、この間からたまにやってるの♡」

 

私「‥‥‥‥‥え?????

いまなんと???

お母さんもうチャレンジ済みなの!!!?!!?

ちょ、え????

お母さんスゴツヨ!!!!!😳😳😳😳」

 

 

母「うふふ♡笑」

 

私「で?結果どうだったの?」

 

母「私ウィンク下手だからさぁ、目にゴミ入ったみたいになっちゃうの。

だから全然気づいてもらえなかった〜😭」

 

 

 

 

お母さん、そういう問題じゃないと思うよ‥‥。笑

そしてウィンク実演してもらったけど、ほんとに下手だった‥‥‥。

目にゴミ入ってたわあれは‥‥‥。笑

 

 

母「ayaもやってみたらいいじゃん ♡(めっちゃノリノリ)」

 

私「いや、無理だから✋🏻笑」

 

母「なんでよ〜」

 

 

 

 

という、うたかた開演前のやりとりでした。笑

 

 

でもですよ?もし仮にこちら側からウィンクしたとして、ジェンヌさんが気づいてくれて、

”バチコーーンっ!”てウィンク返してくれたりしたら、、、

 

 

もう座席からいなくなるくらい腰抜かすこと間違いないですよね??

 

 

でも自分からウィンクできるほどの度胸も心の余裕もあるわけないんですけどね笑

 

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要はこんな感じでウィンク飛んでくるんですよ。

 

むり、、

殺傷能力高すぎて無理にもほどがあります。笑

 

 

 

 

という常にとんでもないことを思いつく母ですが、

母が宝塚にハマってくれたおかげで毎日家でもヅカトークを繰り広げることができて楽しいです♡

 

最近の母は、雪組さんのSUPER VOYAGERが大好きで、家でDVDを永遠リピートなんですが、

中でもアンダルシアに憧れて が好きすぎるらしく、

 

「ちょっと遅れるかもしれないけれど〜♩

必ず行くからそこで待ってろよ〜♩」

 

と歌いながら料理をするのが母の日課です。←

 

 

その点に関しては私も同じくで、

最近はもっぱら、はいからさんを聞きながら

料理をしています。笑

 

「時は大正ロ〜マネスク〜♩」

「はいからさんが、と!お!る!♩」

 

とか歌いながら。笑

我ながら単純で、おかげで人生楽しいです💕←

最初から最後までハイテンションなままキッチンに立てるので

宝塚聞きながらお料理するの、皆さんおすすめですよ!✨✨笑

 

 

 

 

では🙌🏻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柚香の光さんの好きな役

こんにちは。

最近日に日にポーロスが強くなってきています。

(ポーロスって響き笑)

 

明日海エドガーはじめとする、主要キャストの熱演ぶりに何度鳥肌が立ったことがわかりません。

これ以上のキャストはないし、あえて再演すべきではない伝説の作品となる予感です‥!

花組さんはどの方も好きなのですが、

個人的に、柚香光さんと水美舞斗さんは群を抜いて大好きです。

 

私事ですが、お2人と同い年なんです😳

同い年の女子があんなにカッコいいメンズだなんてもはや信じられません。←

むしろ女子ではなく本当にメンズなのかもしれません。(何を言っているんだ一体。)

 

 

そして私は柚香さんのビジュアルや

ずば抜けたダンスも去ることながら

お芝居も本当に大好きで、語り出したらきりがありません。

よくよくオペラでれいちゃんを追っていると、もうオペラが離せなくなるんですよ。ほんとにオペ泥棒。

台詞を言っていない場面のお芝居中も色んなことをやっていて表情豊かで見ていて飽きないです。

また、れいちゃんのお芝居を通してその人物がより魅力的に見えてくるような気がします。

 

 

 

 

というわけで、

今回はこれまでの柚香さんの好きなお役ベスト3を発表したいと思います!♡

 

 

ぱちぱちぱちぱち〜!!!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

 

 

ここからは完全な独断と偏見になりますので

お手柔らかにお願い致します‥笑

 

 

では早速‥‥‥‥‥

 

 

 

 

 

 

 

第3位 新源氏物語 新人公演 の 光源氏

 

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まず3位はこれですよ、源氏の君さま。

明日海氏で新源氏物語と発表になった時、

新人公演はれいちゃんしかあり得ないでしょう!!と謎の自信を抱いたことを覚えています。笑

柚香ファンでなくとも、柚香光の源氏を見てみたい!と思った方は少なくないと思います。

私は残念ながら生で観ることはできず、

皆様のレポとスカステ映像で拝見しただけなのですが‥‥‥

 

 

まず、ほんとーーーーーーーーにしゃべ化粧が似合う!!!

 

お美しい!!!やっぱ何もかも(胃袋も)人間離れしてるれいちゃんにはこれくらいの飛びっきり綺麗なビジュアルのお役が似合いますね。

名前負けしてない感じ。

最高です。

 

この時まだ研7。本役の明日海さんに比べると荒削りな部分はあるし、のびしろ十分!といった感じですが、

れいちゃんの源氏で好きなポイントは、

1つ1つの台詞回しに色気と哀愁があるところでしょうか‥!!!

 

「あなたの爪痕がまだこの腕に残っているけれど‥。」

 

「黙って。何もおっしゃいますな。今は二人のことだけ‥。」

 

きゃーーー!!!!!!(うるさい)

 

などなどたまらない台詞はたくさんあると思うのですが、

 

そういう台詞はもちろんそれ以外のちょっとした言葉や台詞にもトキメキがあるというか、ずっと心を持ってかれているような感覚にさせられる源氏でした。

あんな、源氏様がいたら、そりゃあ何番目の女でも喜んでって感じですよね。笑

 

明日海さんの源氏もすごく好きなんですが、

それ以上にれいちゃんの源氏は強引な感じで、男感が強かったように思います!

ファンはみんなこういうのに弱いんですよね。笑

そして、希和ちゃんとの相性も抜群でしたね♡

 

お歌は明日海氏に比べたらという部分もありますが、源氏のひしひしとした思いが伝わる歌だったことは間違いありません!

 

 

 

 

 

 

 

第2位ノクターン の ウラジミール

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懐かしのウラジミールですよ‥‥

この時まだ研5、6?だったと思いますが、

あの時のれいちゃんにしかできない若さ溢れるお役だったと思います!

ドアを開けて元気いっぱいに入ってくる、最初の登場シーンなんてもう‥

れいちゃんがキラキラ眩しすぎて神々しいにも程がありましたよね、、

あぁこの人はスターさんになるんだと誰もが思う感じ。笑

柚香光のスターオーラにあっぱれって感じです。

 

そして上下白のタキシード?スーツ?があんなに似合うのって世界中どこ探してもれいちゃんしかいなくないですか!!!!!!(食い気味)

 

好きなシーンたくさんあるんですが、

1番は華耀きらりさん演じるジナイーダとピアノでノクターンを弾くところ!そこの”あ、手が触れた”みたいなやり取り

 

ほんとどうしてくれるんですか!ってくらい好きです♡

でそこからのデュエダン。

 

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白いお衣装の2人がもう妖精だか天使だがこの世のものとは思えなくてひたすらうっとりした記憶があります。

ショパンのピアノに乗せた世界感も幻想的ですごく好みです。

 

恋なんて知らないぜっていう若きウラジミールと

年上のお姉様ジナイーダ

との叶わぬ恋なんていう設定はファンにはたまらないわけですが、

その期待以上にれいちゃんときらりさんがウラジミール、ジナイーダそのものというか、本人たちの良さを最大限に引き出した脚本だったと思います!

 

でも叶うことなら今のれいちゃんでもう一度再演してほしい!!!!

 

あの時から4年近く経つわけで、お芝居の幅や表現の仕方など進化したれいちゃんのウラジミールが死ぬほど見たいこの頃です。笑

 

 

 

 

 

 

 

第1位 はいからさんが通るの伊集院忍 

 

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もう第1位はこれしかないでしょう‥‥!!!

れいちゃんのこれ以上のハマリ役、他にあるでしょうか‥!!!

あったら教えてほしいくらいです。笑

 

初の東上公演ということで、演目発表をすごく楽しみにしていたのですが、

 

まさかのいい意味で予想を超えるピッタリの演目で、れいちゃんが演じるために今回まで大事に取っておいた演目だったんだなぁ‥‥

と勝手に思ってました。笑

 

柚香さん演じる少尉は

もう、まさに、なんていうか、

本物そのものというか!!!

漫画の世界なのでそもそも本物の少尉とか知らないんですけど

少尉が実在したらぜっっっったいに

こんな感じ!!というのが、全てにおいて完璧に再現されていたと思います♡

台詞の言い回しや間、仕草や目線の使い方

他の登場人物を見る表情、

何から何までかっこよくってしかも自然なんですよね。 

100%かっこいいのに、作りすぎてなくて自然なんです。

どういうことですか???笑

華ちゃんじる紅緒さんとの相性も最高によくて!!(将来トップコンビになれたりしたらこれ以上の幸せはございません。←)

素で華ちゃんをからかう柚香さんが舞台上にいましたよね。笑

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観劇しながら、少尉みたいな旦那様なら良かったのにと思いました。笑

だって、

家柄は申し分なく

顔はスーパーハイパーイケメン

笑い上戸で優しい

紅緒ちゃんのおてんばなところも

”そういうあなたが好きです。”って広い心で受け止めて愛してくれる

 

そんな最高な人この世にいます?笑

私は知りません。笑

 

はいからさんのことを語り出すと永遠に止まらなくなるので、

それはまた次の機会にしたいと思いますが、

 

とりあえず今は、itunesではいからさんの音源を手に入れたのでこっちのもんです!←

あれ、台詞がちょこちょこ入ってるんですよ!

最高なんですよ!

運転しながら聞いてたら、

 

「行こう、僕のはいからさん。」

「長い間、苦労をかけました‥!」

「会いたかった!‥ずっと‥!!」

 

などなど少尉のハイパーきゅん台詞が聞こえてくるから事故りそうになりますよね←

 

 

 

 

 

 

ということで、長くなりましたが、

私が好きな柚香さんのお役ベスト3でした!

でも結論、れいちゃんが演じればなんでも魅力的なので全部好きです♡笑(ランキングにした意味。)

 

 

 

 

 

では🙌🏻